【Toeic】問題を解くプロセスから考える学習戦略〜前編〜

投稿者: yasushi_cohi 投稿日:

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ここ最近Toeicを受けてました。

で結果ですが、半年ぐらいで600点から875点になりました。(3ヶ月で830、3ヶ月で875)

目標だった860を超えれてよかったです。ほんとは900超えたかったんですが、かないませんでした。(ネットで技術記事書いてる猛者たち、だいたい900超えてるんだもの…)

英語自体は昔から結構好きで、中高の受験時代にも得意分野だったこともあり、その貯金もありました。語彙力とかも全然あったので。

 

なんで得意で好きだったのかなぁ・・・、今度考えよう。

 

勉強時間は全部含めて100時間くらいですかね。もっと短期集中で量やれよっていう話なんですけど。

 

・なんでそれが達成出来たのか?

・点数を上げるために必要なことってなんだっけ?

・そもそもじゃあ自分ってどんな能力を持ってたんだっけ?

・どういうことを考えて学習していたのか?

 

ということを考えたので聞いてください。

 

がしかし、Toeicの学習方法なんて専門家の方がはるかに詳しいし、帰国子女の方とか、余裕で満点近く超える英語ガチ勢自信ニキの方にとっては、イキってんじゃねぇよとか思われるのでしょうが、あえて書きます。

 

いろんな記事があって、殆どが効果的ですし、ちゃんとした教材をちゃんとやっていれば、それで高得点は取れると思います。この記事ではなんでそれが効果的か?を考えていきたいんです。

 

 

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対象読者

・700点からそれ以上を狙いたい人

・どういう勉強が必要なのかを考え直したい人

 

 

Toiec学習で大事なこと

まず足並みを揃えるために、この記事でのToeic学習の目的をToeicの点数UPにしましょう。

もちろん僕もそうでした。

目的はとても大事です。

 

もし本質的な英語力UPを目的とするなら、Toeicの受験やToeic点数UPではなく、もっと別のことをお勧めいたします。

なんのために点数UPすべきかというその先の議論になると思いますので。

(まず英語力UPとは何か?というか英語力とは何か?を考えるべきでしょう。)

 

それに関しては、参考としてこちらの記事の「教材としてToeicを選んだ理由」をどうぞ。

僕がToeicで英語を勉強する目的と理由

 

Toeicの学習目的(目標)を点数アップとしました。

点数アップの学習で大事なことは、現在の点数によって異なります。当たり前ですね。

600未満であれば、基本的な語彙力や文法力、長文読解がまず身についていないと言えますし。

730点台であれば正確性が足りず、確実取れる問題を落としていたり、スピードが足りずに解き切れていないのかな、という根拠のない印象です。

なので学習内容も異なってくるでしょう。

ちなみに僕はToeci対策の専門家では無いので上の原因は適当ですよ。

自分で分析するか専門家に聞いてくださいね。

 

 

ですが、どの点数帯でも点数アップするのに課題になることは、時間短縮と正確性なのは変わりません。

少ない時間で、正確に解く、ことが大事になります。

(満点クラスの超上級ガチ勢のことはわかりません、免責事項です❤︎{朝比奈みくるの「禁則事項です」と同じ}。)

 

正確性は、僕もよくわからなくて身についてませんが、時間短縮についてはある程度理屈をこねられます。

 

その前に、まずToeicの背景から見ていく必要があるので、吟じますね。

Toiecのはいけええーーー↑えーーーー↓えーーーー↑ええーーーー↓

 

では見ていきましょう。

 

 

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Toeicの背景

Toeicが聞いていること・出題意図

とりあえずToiecの出題背景は、日常生活・ビジネスでの使用を主にしています。

 

僕が受けたのはListeningとReadingですが、現実世界はこれだけでは多分無理ですね。

そもそも現実世界ではWritingとSpeakingのアウトプットの練習も必要になります。使ってる脳の部分?が違っていて、能力的にはまったく別技能だと思います。

読み書き話し聞きの4つの技能と言われているように、英語力をアップさせる!というならそっちもやるべきでしょう。てゆーかWritingとSpeakingもありますしね。でもToeic何点?って聞かれたら、基本L&Rを答えますよね。

しかし、Toeicはやはり現実の世界で使えることを主な目的にしているので、現実に実際に使われている英語を基にしています。

現実の世界が基である、ということを認識しましょう。当たり前ですが。

なんですが、それと実は少し違うんです。

 

違う世界線があるんですね。

 

 

 

出題者が描くToeicの世界

満点系著者やToeic対策講師がよく言っている「Toeicの世界」というのがあります。

Toeicの世界では、よく何かが壊れたり、リスケ(スケジュール変更)が入ったり、案内状が送られてきたりなどイベントが起こったり問題が起きたりします。何かモノ買ったり、品物が遅れたり、などなど挙げたらキリがありません。

 

もちろん現実でも起きるんですが、toeic世界では頻繁に起きることが決まっています。

それは出題意図があるからで、問題にするために起こって欲しいことが限定的です。

日常生活で暮らしていて、情報として価値があること、知りたいことや聞きたいとかと一致しているからです。

 

一方で毎月行われるTOEIC試験で、点数にばらつきがあってはいけません。出来るだけ難易度は同じにしないといけないのです。

 

出題者は受験者に、これは持ってて欲しいという能力を確認しているんです。暮らしていたらこういう状況に対応するよね、とか。

であれば、Toeicの世界観を持つことが非常に大事であるということがわかります。

 

 

以上のToeicの背景から、Toeicある程度出題範囲は絞られているし、そして有限であることがわかります。

有限であると何が良いかというと、覚えるべきものが限られるということです。

 

何が一番限定的かというと、語彙でしょう。

単語・熟語・文法まで。

Toeic英語である所以は、問題形式と語彙によるものなんじゃないかと思います。

 

試験なんだし満点もいるんだから当たり前なのですが、有限であるということ、これが大事です。

 

 

対策のためにしないといけないこと

話は戻りまして、Toeic対策として有効なのは正確性向上と時間短縮と言いました。

それが出来るのは、Toeicの世界が限定的で、それによって試験範囲も限定されるからです。

 

だから対策ができるし、反復練習が役に立つし、時間短縮と正確性向上ができるんです。

Toeicに限らず、受験もそうですよね。

次に、時間短縮についてフォーカスしていきます。

 

 

時間短縮について

ToeicのReadingは時間が厳しいです。割と処理能力が求められて、考える時間を少なくテンポよく処理をしていかないといけません。

文章の読み返しはあまりせず、一回で理解することを求めます。

Toeicでは問題を解き切ることがとても大事です。なんですが、ToeicのReadingはちょっと対策していて、ちゃんと時間配分を気をつけているからといって、なんとかなるという次元の問題では無いと思います。

 

そもそも、Toeicの問題を解くのに必要な能力ってなんでしょうか。

 

例えば、文法の問題を解いてみましょう。

 

Before _____ with the recruiter, applicants should sign in the personnel department’s reception desk.

 

(A) meets

(B) meeting

(C) to meet 

(D) was met

 

(Toeic公式問題集 vol.5 Part5 サンプル問題)

 

解きましたか?

ここで考えて欲しいのは、じゃあどういう風に解きましたかね?というプロセスです。

 

Toeiciの問題を解くときにはまず文章を読みますよね。

当たり前ですね。(ToeicPart5の文法問題は基本選択肢から見るべきですが)

 

次に問題文(文法以外であれば)と選択肢を読みます。

そして最後にこの中から選択肢を選びます。

 

大事なのは、プロセスの中で、問題を解くために必要なことは何か?というこです。

一体何を考えて、どうやって解こうとするのかをここでは見ていきたいんです。

 

 

そうすると、大きく「問題文を読む」と「選択肢を選ぶ」の二つに分かれます。

なのでまとめると、問題を解くプロセスは次になります。

 

1、読む

  • 一文をよむ
    • 単語を一つずつ読む
    •  文構造の把握する
    •  一文を理解する
  •     ・文章を読む
     文と文の繋がりを理解する

    •  文章全体の意味を理解する
  •     ・問題文(Question)を読む
    • 聞かれていることを理解する
    •   出題意図を理解する

2、選択肢を選ぶ    

  • 何を答えればいいかを考える(出題意図を考える)
  • どうやったら解けるかを考える
    • 消去法で考える
  •  文中に根拠を見つける
    • 文法的な根拠
    • 情報としての根拠

以上のような手順を踏んでいることがわかります。

無意識下では多分マルチタスクでやるので、そんなに順序にこだわる必要はありません。

(プロセスにダブりがあるのは勘弁を…。)

 

文法問題であれば、基本1文読んで選択肢を選ぶだけですが、その短いプロセスには実はもっと奥深いものがあることがわかります。問題を覚えるんじゃなくて、解き方を覚えろというアレですね。

 

なので時間短縮するための結論としては、そのプロセスを短くするような、それぞれの能力を訓練していかないといけないよね、という話になります。当たり前ですね。

 

文法問題を解く目安は1問あたり20秒ですが、この問題であれば上級者なら5秒もかからないと思います。

15秒の貯金です。

 

後編では、その能力ってなんなのか?それで時間がかかる場所ってなんでしょうね?ということを考えていきたいと思います。プロセスを短くする方法・解き方については指南している参考書が山ほどあるので、そちらを参照してください。

 

まとめ

・Toeicの英語の有限な世界観を持つことが大事

・点数アップは、当たり前だけど時間短縮と正確性向上がカギ

・時間短縮については、プロセスを見直していくことが大事

 

 

⇒ 後編 

【Toeic】問題を解くプロセスから考える学習戦略〜後編~

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カテゴリー: 語学

1件のコメント

【Toeic】問題を解くプロセスから考える学習戦略〜後編~ | ひとりで考えるのは疲れた · 2020年2月1日 8:49 PM

[…] 【Toeic】問題を解くプロセスから考える学習戦略〜前編〜 […]

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