今更聞く浜崎あゆみ9選
浜崎あゆみは、2000年代初頭に生まれた、Avex所属の歌手ですね。
この時代でミリオンセラーをシングル・アルバムで出すっていういわゆるDivaなんですけど。
もう毎回ヒットチャートランキングに居た気がします。
やっぱり良いっていうことでまとめてみました。
あまり知らない人でも、聞き覚えがあるんじゃないでしょうか。
サビが特に力強く印象的ですね。触りだけ引用で書いておきます。
Boys&girls
輝きだした僕らを誰が 止める権利が誰にあるだろう
羽ばたきだした彼らを誰に 止める権利があったのだろう
勢いを止めることが出来ない、みたいな。
そういうひとをSNSで足を引っ張りがちなこの世の中にピッタリですね。
Endless sorrow
君にもし翼が 一つしかなくても
僕にもし翼が 一つしか残ってなくても
こういうの上手いですよねー。
Dearest
AH いつか永遠の 眠りにつく日まで
どうかそばその笑顔が 絶え間なくあるように
犬夜叉のエンディングテーマでした。
アニメ主題歌がレコード大賞を受賞するのはアニメ主題歌がレコード大賞を受賞するのは『第32回日本レコード大賞』のポップス・ロック部門で大賞となった「おどるポンポコリン」以来となる。(wikiにより引用)
らしいです。
Never ever
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
君はなにを祈る
M
‘MARIA’ 愛すべき人がいて
時に 強い孤独を感じ
だけど 愛すべきあの人に
結局何も満たされる
いまだにこの曲をよくわかってないんですが、なんなんでしょうね。
不思議な魅力をもった曲です。
Voyage
僕たちは幸せになるため この旅路を行く
誰もみな癒えぬ傷を連れた旅人なんだろう
ほら笑顔がとても似合う
「傷」を「連れた」「旅人」なんですねぇ、ふむ。
Vogue
君を咲きほころう 美しく花開いた
その後はただ静かに 散っていくから…
vogueってどういう意味なんでしょうね。そういう雑誌もあるし。
→「(一時的な)流行りや人気」っていうことらしいです。
別れとかそういうことでしょうか。
咲き誇っといて、「散っていくから・・・」というのは、悲しいですね。
SEASONS
今日がとても楽しいと 明日もきっと楽しくて
そんな日々が続いていく そう思っていたあの頃
浜崎あゆみの曲の中で一番好きです。
2番サビの、すごい宇宙的な視点が広まってスケールがでかい観点から捉えるところが好きです。
最後の「浜崎あゆみ、スゥプゥァールァイヴどぇしたー」も好きです。
Evolution
この地球に生まれついた日
きっとなんだか嬉しくて
きっとなんだか切なくて
僕らは泣いていたんだ
wow year wow year wow wow year
サンシャイン池崎のネタでもある、「OH YEAH」ですね。
歌詞って文字で起こしてみると、また違った印象が生まれますね。
抒情的って言うんでしょうか。
すいません、意味わかんないまま、そして調べないまま書いてみました。
後で調べるんで修正しません。
とまぁ見てきたんですが、なんていうか昔の曲っていう感じですね。
20年弱は時は流れているわけですから。
こうしてみてみると面白いんですよねー。
なんかヒット曲を追っていくと面白いかもしれない・・・。