夢が出来たことについての話
僕には夢がありまぁす。
自信をもって胸張って言える夢が見つかったので、共有しようと思います。
別にそんな大層なものでもないというか、ぼんやりしたものが言語化出来ただけなんですが、考えたので聞いてください。
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I have a dream.
Dreamed a dream.
まず自分の夢を、端的な文章にするなら、
「気持ちの良い目覚めで、希望に満ち溢れた朝を迎える。」
です。
ここ10年以上、僕は気持ちの良い目覚めで起きたことがありません。
それで平日の朝はギリギリまで寝たり、休日など昼まで寝てしまい、あまり自分のやりたい活動に従事できていません。
休みが終わりそうになると憂鬱で、月曜が非常に嫌です。
そんな日々が、10年以上、続いています。
その課題を解決することが、現時点での僕の夢です。
ちなみに、早起き出来ることのメリットはこちらの記事を参照にして下さい。
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まず「良い目覚めとは何か」という疑問が湧くと思います。
僕の思う「良い目覚め」とは
- 目覚めがスッキリしている。眠りの足りなさや、睡眠欲がない。
- 体がだるくなく、疲れが残っていない
- 体が痛くない
- 二度寝をしない。
- すぐに布団から出られる。ダラダラしない。
- 目覚めがスッキリしている
- 夜早く眠りに落ちる。30分以内。
- 夜目覚めない。
- 朝から「能動的に・主体的に」自分のやりたい活動に取り組める。
と説明できます。
言い換えると、良い睡眠を取る、とも言えます。
この、「気持ちよく朝を目覚める」ことが出来れば、その人は健康であるとさえ言えるでしょう。
というか、僕はそう思っています。
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次になぜ、僕が良い目覚め(睡眠)を出来ていないかを説明します。
僕は所謂、鬱病を患っていました。
その後遺症といいますか、その原因・結果といいますか、何と言えばいいかわかりませんが、その延長として様々な問題が山積しています。
その一つが、睡眠の質(目覚めの悪さ)です。
出来ていない理由については、変数が多すぎるのでここでは説明できませんが(そんな専門知識もない)、うつの後遺症を克服することが課題となります。
ちなみに現在は完治ではなく、寛解(全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。)したものと見なして、ITエンジニア(見習い)として社会復帰したばっかりです。
なぜうつ病になったのか、なぜIT(鬱になりやすいじゃねーか)を選んだのか、など色々疑問があると思いますが、追々綴ることが出来ればとおもいます。
簡単に経緯を説明をすれば、
1、大学在学時にうつ病が発覚
2、大学を休学し、実家で2年弱ほど療養(投薬治療、パキシルを飲んでいました。)
3、社会復帰のため断薬、復学
4、大学卒業後、就活をして既卒(新卒扱い)として入社
で今に至ります。ほんっとに簡単ですが。
大学在学時にうつ病が発覚しましたが、その原因をあれこれ考えていると、もっと幼い頃からに繋がることがわかりましたが、ここでは置いておきます。
原因であり症状であり、今もなお自分を蝕むものとしての、目覚め(睡眠)の悪さを改善することが、自分の課題であり、夢です。
僕の睡眠の質の悪さとかはひどくて。
無理やり朝早くから起きて、コーヒーがぶ飲みして早く寝るだけじゃ、
ただ寝る前にストレッチするだけじゃ、
睡眠薬やサプリを飲むだけじゃ
栄養を考えて、食事したりサプリを飲むだけじゃ
腸脳相関を考えて腸内環境を整えるだけじゃ
昼に運動して疲れるだけじゃ
カラオケ行ってストレス解消するだけじゃ
温泉に行ってリフレッシュするだけじゃ
はちみつレモンを飲んで体をあったかくして寝るだけじゃ
成功体験を積んで自信を強めるだけじゃ
内定を得て安心するだけじゃ
彼女を作って嬉しくなるだけじゃ
人に相談して不安をなくすだけじゃ
落ち込んで誰かに慰めてもらうだけじゃ
泣きつかれるだけじゃ
到底、叶わなかった。
そんな夢を、目的を追いかけています。
MyDreamです。Dreamつかみたいから今ぁ。
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なので、今やっていることすべてが、それに繋がっている(繋げよう)と思い、その経過報告・備忘録・過程日記として、このブログを立ち上げました。
もちろん趣味としての側面(そっちの方が比率多い)しかないですが、楽しんでもらえたらと思います。
よろしくお願いいたします。
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