ゲームは楽しい、人生はつまらない
ゲームは楽しいのに、なんで人生は楽しくないのだろう。
クソゲーという言葉がある。これにはいろんな捉え方があるだろう。難易度が難しすぎる、システムが破綻している、単純にストーリーがつまらない、etc、エトセトラ。
ゲームなら楽しくて何時間もできるのに、どうして人生、そこにおける日常は楽しくないものが多いのだろう。仕事も家庭も、人間関係、生活、それにまつわるもの全て。ああ、何時間も没頭できたらいいのに、何日も継続できたらいいのに。
ゲーミフィケーションは、レベルアップやスコアといったゲーム要素をゲーム以外の物事に応用する取り組みだ。そう考えると、ゲームとは楽しく作られているものだ、ということに気づかされる。いや、ゲームって楽しくプレイ出来るように作られているじゃん、と。だからゲームが好きなんじゃんと。
人生とゲームの違いってなんだろう。残機が一個しかないとかコンテニューができるとか、攻略情報があるとか。
あくまで数値化されていて、とにかく稼ぎ行為をやって時間が経てば利悪くない位置にはなれる。
攻略法が用意されていて、難易度も調整されている、達成可能な目標。
なので、人生はそもそも楽しいものではない。異世界転生モノのように、やはりチートなりシステムなり、楽しくなる要素が必要なのだ。大事なのはどういう風に楽しく・面白く設計しないといけない、という点であった。
健康になればそれは全て解決するんだろうか、いや論理が飛躍していて草やな、まる。あーそれでも健康になりたい。
健康になるマッパーがあった時、健康投資で、何かあるのでは?動画を見たらどうなるか?瞑想の時間?
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