物を探すってマジ無駄っていうかリアルガチで無駄
みなさんは、ものとか失くしやすいですか?
それか「どこ置いたっけ?」とか探したりしますか?
ああ、逃れられない!ってなりますか?
かく言う僕は、その星に生まれています。
毎日やってます。
その度にイラついたり、出る時間が遅れたり、
家を出てから忘れ物に気づいたり、
もう踏んだり蹴ったりですね。
あー死にたい、でもやっぱり生きたい。
最近気づいたんですけど、その時間ってマジ無意味ですよね。
時間の無駄。無駄。
waste of time。
time is money.
waste of money。
特に急いでる朝とか、そういうのが起こると最悪ですね。
朝の10分、ましてや5分、いや10秒なんて、特に貴重な時間ですよね。
世界救えないですよね。
その10分が、つもりに積もればどうなるでしょうか。
今回はそういったことを考えたいと思います。
どれくらいの時間か。
さて、簡単な計算してみましょう。
毎日平均5分の探し物をしたとして、いったいどれくらいの時間を一年間で捨てているでしょうか。
5分×365日 = 1825分
およそ30時間ですね。
これは少ないでしょうか、多いでしょうか。
確かに一年間で30時間しか創出出来ない、というのは悲しいですね。
ですが30時間というのは実は大きくて、例えば20時間あれば、スキルをある程度のレベルまで引き上げることが出来ます。
最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 | ジョシュ・カウフマン |
5年続けたら、もう150時間ですよ。ちょっとした資格は取れますね。
しかし、何より僕が重点を置きたいのは、
ちょっとした工夫や仕組みを導入すれば、それがいとも簡単に手に入るのではないか?
っていうことです。
多分、頭のいい人たちって、そういうことを日常生活で普段からやっているから、あんなに有能で成果が出せるんだと思うんです。
こういうところの差が、積みあがって大きな差になって、
>>>>越えられない壁>>>>>>>
へと成長していくのではないでしょうか。
だから、僕もなんかやりたいんですぅ↑。
3個くらい考えたので聞いてください。
大事なもの、頻繁に使うものは置くところをきめる。
誰もが思いつきますよね。はい。
人にとっては習慣の力が強いです。
それはもう、
また、忘れ物やミスをするときは、普段と違う行動を取ったときだとも言われます。
それくらい習慣の力はちゅよいです。
鍵や財布、携帯や定期入れなど、普段絶対使うものは絶対使うもの入れケースみたいなものを作りましょう。
また、自分にとって必要度が高いものは、決めた場所に置くようにしましょう。
僕はそれで鍵に関しては絶対忘れないマンになりました。
話は変わりますが、忘れ物をしやすいっていうのは別の精神疾患のおそれもありますので気を付けましょう。
あるいは、疲れが出ているサインでもあったりしますので、よくあることだと捉えずに。
時間を決める。
探す時間を決めましょう。
とりま10分で・・・、20分はやろうとか、30分は必要だ、とか。
絶対に必要で、それが無いと世界が滅びてしまうのであれば、朝の大事な時間でも何でも捧げてもいいです。
しかし、そうでなければ、あきらめましょう。
諦めが肝心。
それだけ見つからなかったら無駄です。
あとはいつか出てくるのを待ちましょう。
探す場所を決める。
探す前に場所を絞って決めるのが良いです。
そして、あんまりやらないのが、探した場所の記録を取らないことです。
そのせいで、探したところをもう一回!だとかやってしまいます。
なので、あえて紙やポストイットを使って、探したところは記録しましょう。
そしてそもそも探す前に、どこで失くしうるか?をリストアップしていきましょう。
行動を思い出しながら時系列を追うといいです。
めんどくさいですが、こっちの方が早かったりします。
長い文章とか書くときに構成をまず練るのと似てますね。
工夫をしよう(したひ)
とまぁいろいろ見てきましたが、
物を探す手間撲滅隊隊員の僕としては今後も撲殺していきたいんですが、やっぱり、
それをいかにして小さい仕組みとか癖で無くしていくか、
っていう点が肝ですね。
工夫次第でなんとでもなるってやつです。
心がけでもありますが、頑張るとかじゃなくて、具体的な行動にまで落とし込む。
そうやってQOLが爆上がりすればいいですね。
あー健康になりたい。
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