【信頼を生む】セルフディスクロージャーについて
セルフディスクロージャーとは、心理学的に言えば、
自分の悩みや秘密を隠さずに打ちかける行為
を指しています。
要するに自己開示ですね。
もっと言えば、自分を晒すという行為についてです。
社会心理学者ゲイリー・ウッドの自己開示を効果的に行うための10パターンという興味深いものがありましたので、紹介します。
これをうまく使えば、信頼関係を築きながらコミュニケーションを図れると思います。
でも僕としては「話題作りのフレームワークとして使えるな」と思いました。
以下でパターン見てもらいますが、どれもパーソナルな部分にまで踏み込んだものであり、実際に聞いてみたいことばかりです。
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効果的な自己開示の10パターン
1、お金や健康に関する心配事
2,自分がイライラしてしまうこと
3、ポジティブなこと、人生において幸福になれること。
4、自分が改善したいこと(体形・スキル・性格)
5、自分の夢や野望
6、自分の性生活に関する事
7、自分の弱点やマイナスな面
8、自分が許せないこと
9、自分の趣味や興味について話す
10、失敗談を話す。
自己分析の一環としても使えそうですね。
その他の使い方としては、ブログの記事とかでしょうか。
これらに関わる全ての記事を書けば、結構な親密感を演出することが出来そうです。
まぁ、パーソナルな部分ですからね。
そもそもは実際のコミュニケーションを想定してますが、ネット上でこれらを書いてまとめてみると、顔出しくらいの親近感は出せるんじゃないでしょうか。
あー追記したい。
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