ワイのうつ病クロニクルは、シリーズです。
うつ病になった背景・その後を記録していきたいと思います。
断片的に時系列あっちこっちめちゃくちゃに書いていきますが、最終的に統合します。
第一弾は発症のきっかけです。
僕のうつ病の場合、発症というよりは、発覚に近いです。
大学3年生の11月くらい、朝起きるたらとんでもなくしんどい事がありました。
「やってもうた。これは絶対38度超えてるやつやわ。経験上ワイにはわかる。」
と思うくらい、身体がだるく、起きてるのがやっとな程、しんどかったです。
しかしいざ熱を測ると、平熱。
圧倒的平熱。
それでも、足元はおぼつかなく、しんどさは消えません。
風邪か何かの類だと思っていたので、内科にかかりました。
白髪のお爺ちゃんが個人でやっている病院です。
そこで、例のごとく診断してもらい、結果を待ちました。
するとお爺ちゃんに
「君の症状はunknownだね」(原文ママ)
と言われました。
僕は、わからんねやったらさっさと引退しろよジジイ、と思いました。
そんな僕をよそ目に、続いてお爺ちゃんは
「わからないというのは、今のところ決められない、ということなんだ。
今、2つ、原因が考えられるんだけど、そのどっちかは決められないということだね。」
へぇー、そうなんや・・・と思いました。
「一つは、内臓のどこかが悪い。
これは血液検査でわかる。
それで、もう一つは、心の問題。」
僕は、えっ?となりました。
それまで僕は、自分がそういうメンタルが病んでいるのと無関係ではなかったからです。
自分の事をメンタルが弱く、病みがちだとは思っていました。
実は大学1年の時に、一度心療内科に通いましたが、特に問題等は見当たらなかったです。
そのこともあり、自分はその問題から目を逸らしていたと思います。
とまぁ回想終了で、お爺ちゃんはそう言って僕の方に手をポンッと置きました。
そして
「何か最近、辛い事とかあった?」
と聞いてきました。
まぁ、辛い事、そうですねぇ・・・、
入ゼミの試験に落ちて、ノンゼミ(研究会に入れなかった人たち、割合で10%くらい)になったり
単位もあまり取れなかったこととか
片思いしていた女の子に振られたこととか
インターンで割と頑張ったけど、結果が出なかったとか
そこで落ち込んでいるところ、親が一人暮らし先に来て、自尊心ぐちゃぐちゃになったこととか
それで自殺しようとしたこととか
サークルの新しい行事を任され、そこそこ気負ってたり
これから就活を控えてて不安を抱えているとか
くらいかなぁ・・・。と思いました。
(当時思いついたのはもうちょっと少なかったです。今振り返るといろいろ出てきましたね。当時の状況が。ただ自殺の件に関しては忘れていました。多分、記憶を閉じ込めてるか、関連性を見出せなかったのだと思います。)
僕は
「ん~、特には・・・、ないですけど・・・。」
という感じでお爺ちゃんには濁しましたが、思い当たる節はたくさんありました。
それを察してか、これ以上深くは追及されませんでした。
その後はとりあえず血液検査をして、結果を待とうということになりました。
後日、血液検査の結果が出ました。
特に何もない、健康体でした。ちょっとなんか悪かったけど、あまり関係のない話でした。
なので消去法的に、心の問題ということになりました。
しかし、どこまで行ってもこの病院は内科なので、強い薬が出せなかったり、適切な診療は出来ないといわれました。もし心療内科に移るなら、診断書も書いてあげる、と言われました。
以上が、僕のうつ病の発覚エピソードです。
まぁこの後もめっちゃくちゃいろいろあるんですけど、それはまた別の話。
すぐ治療して、はい終わり!!とはいかないのが、この病気です。
内科で発覚するというのが、僕に信憑性を与えました。
お医者さんのお爺ちゃんもとてもいい人で、この人に診断されていなかったら多分、本格的に治療しようとは思わなかったし、そのあとに出会う雑魚みたいな心療内科の医者にも惑わされず進むことが出来ました。
この病気に関して、一貫して思うことですが、僕は多分とても運がよくて、恵まれていた方だと思います。
本当に。
ただそれだけだと思います。
それらをこのシリーズを通して、どんなことがあって、なにをしてきたか、を考えていきたいと思います。
そしてそれを何か普遍的なもの、再現可能なレベルの方法論までに昇華できたらいいな、と思います。
まだまだやること・課題・やりたいことが死ぬほどある発展途上の未熟者ですが、よろしくお願いします。
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