【火災保険】MacBookAirを水没させてしまった。【使えるんだ】
表題の通りです。
リビングでお水を飲もうとコップに水を入れようとしましたが、水をMacBookAirにこぼしてしまいました。
しかもそれは知人のです。
完全に自分のせいなので、弁償しました。
修理をAppleに持ち込んだところ、いろいろ足していくと新しいのを買う方が良いということなので、新しく購入しました。
不幸しか生まれてないですね。
そんな折、親からの連絡があり
「ウチで入ってる火災保険が使えるかもよ」
ということなので、保険会社と連絡を取ったところ、
どうやら使えるらしいです。
なんでかは厳密にはわかりませんが、故意ではなくとか、事故とかそんなんに使えるらしいです。
損害保険でしょうね。
いろいろ調べてみると、家財に当たるテレビやらなんやらといった広い分野で使えるそうです。
パソコンに関しては社によって少し違うそうですが、僕のは行けました。
(加害者でもありますので。)
手続きに必要だったこと
先述した通り、電話をした際に事故時の状況や利害関係を詳細に説明しました。
それで使えるケースに当たるので、書類を送るので作成して送ってくれ、とのこと。
必要な書類は以下でした。
①保険金請求書
②修理見積書
③賠償金を支払ったことが確認できる書類
④購入金額が確認できる書類
⑤損害品を特定できる書類(商品情報の確認できるもの)
⑥写真提出不能理由書
①保険金請求書は、銀行口座とか個人情報ですね。あとは事故の発生状況とかを書きます。
②修理見積書はそのまま、修理にいくらかかるかっていう見積書です。
③賠償金を支払ったことが確認できる書類 ④購入金額確認できる書類
新しく買って弁償したため、その金額と支払ったことを確認できる書類(レシートとか)ですね。僕はクレジット・オンラインで買ったので、商品購入メールとクレジットの支払い明細を提出しました。
本来は、賠償金を支払ったことを示すために、公的な書類を書いてそれを賠償をした証拠とします。
しかし、今回は付き合いが長かったこともあり、口約束で済ましていたので、その書類を作成していない旨も書きました。
⑤損害品を特定できる書類 ⑥写真提出不能理由書
値段とかスペックとか、損害した商品の情報ですね。
あと当該の損害物の写真が必要となりますが、僕の場合はなかったので、それが提出できない理由を書いた書類を送付しました。
当時は火災保険が使えるとか知らなかったので写真を撮らなかった、などと書きました。
それで先日連絡をいただいて、減価償却分を差し引いた額を保証してもらうことになりました。
対象パソコンは2年ほど使っていたため、20%の減価償却率を差し引いた額になりました。
そして、損害したものの補填になりますので、税金はかからないそうです。
今回僕は非常に手続きがのろく、催促もめちゃくちゃされましたが、なんとか保証してもらえる運びとなりました。
そんなにもらえないと思っていたので、だいぶ助かりました。
保険って大事だけど、使うことももっと大事なんだなと体感しました。
めんどくさかったですけどね。
かなり広い範囲で補償してもらえるので、故意ではなく、結構額のかかるものであれば一度一度相談してみるのも手ですね。
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