iPad × Tailscale × Termius × Claude Code でリモート開発環境をつくる話

最近、iPadから自宅Macに接続して、コーディングエージェントに開発を進めてもらう仕組みを整えました。なんか不労所得っぽくて、憧れるじゃないですか。

Tailscaleを使うと、同じアカウントでログインするだけでiPadとMacが安全なプライベートネットワークでつながります。外出先でも、Macをそのまま触っているような感覚で開発できます。

思っていたより簡単だったので、学びをメモします。

準備したもの

  • Tailscale(VPN接続)

  • Termius(SSHクライアント)

  • tmux(セッション保持ツール)

  • Claude Code(AIコーディングエージェント)

手順ざっくり

  1. Macで「リモートログイン(SSH)」を有効にする

  2. iPadとMacにTailscaleを入れて同じアカウントで接続

  3. TermiusでMacへSSH接続(初回は公開鍵を登録)

  4. 接続後、Mac上で tmuxclaude を起動して作業開始

Claude Codeを立ち上げると、自然言語で「この関数を整理して」「テストを書いて」など指示でき、AIがローカルのコードを直接編集してくれます。

使ってみた感想

  • iPadでも驚くほど快適にコーディングできる

  • 回線が切れても tmux で再接続できる

  • Claude Codeが常駐AIエージェントとして開発を支援してくれる
    (リファクタリング・テスト追加・コミットメッセージ生成など)

まとめ

とりあえず使えるようになりました。ここまでの設定も全部ChatGPTことチャッピーが教えてサポートしてくれたので早かったです。

あー健康になりたい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

目次