最近、iPadから自宅Macに接続して、コーディングエージェントに開発を進めてもらう仕組みを整えました。なんか不労所得っぽくて、憧れるじゃないですか。
Tailscaleを使うと、同じアカウントでログインするだけでiPadとMacが安全なプライベートネットワークでつながります。外出先でも、Macをそのまま触っているような感覚で開発できます。
思っていたより簡単だったので、学びをメモします。
準備したもの
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Tailscale(VPN接続)
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Termius(SSHクライアント)
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tmux(セッション保持ツール)
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Claude Code(AIコーディングエージェント)
手順ざっくり
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Macで「リモートログイン(SSH)」を有効にする
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iPadとMacにTailscaleを入れて同じアカウントで接続
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TermiusでMacへSSH接続(初回は公開鍵を登録)
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接続後、Mac上で
tmux→claudeを起動して作業開始
Claude Codeを立ち上げると、自然言語で「この関数を整理して」「テストを書いて」など指示でき、AIがローカルのコードを直接編集してくれます。
使ってみた感想
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iPadでも驚くほど快適にコーディングできる
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回線が切れても
tmuxで再接続できる -
Claude Codeが常駐AIエージェントとして開発を支援してくれる
(リファクタリング・テスト追加・コミットメッセージ生成など)
まとめ
とりあえず使えるようになりました。ここまでの設定も全部ChatGPTことチャッピーが教えてサポートしてくれたので早かったです。
あー健康になりたい。
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