32インチモニターをDELLとLGで悩んでから比較検討して買った話

投稿者: yasushi_cohi 投稿日:

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掲題の通りでかっこよく言うとADR(アーキテクチャデシジョンレコード)的に残しておく!!!ADR言いたかっただけ!!

結論でいうと、プライム感謝セールで安くなっていた「DELL P3223QE」にしました。-15%で¥60,499 (税込・送料込み)でした。

以下考えた・調べたことを記しておくので、モニター迷い中の彷徨える子羊、どなたかの参考になればと願います。

 

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前提

なんかメーカーによって型番の命名規則が異なり、種類もいっぱいあって複雑怪奇だったのでGPTに聴きながらまとめました。
全然間違っているかもしれませんが、そのへんの情報はイタリックにしておき、全てAIのしておきますので注意してくださいね、

自分の要求まとめ

  •  4Kでよい
  •  27インチか32インチか
    •  27インチでも良いけど、、、32インチに憧れがありまぁす!
  •  パネルはipsとVAだと、ipsの方が良い
  •  応答速度やHzはいらない
    • = ゲーミングじゃなくて良い
  • フリッカーフリーの方が良い
  • ノングレアで良い
  • 有機ELかどうか
    • 薄さの問題
    • AI「厚みは液晶テレビの1/10! 有機物を発光させる、次世代4Kテレビです。有機ELテレビは、液晶テレビに必要なバックライト、プラズマテレビの特徴である放電スペースが不要で、非常に薄く作ることができます。 液晶テレビのパネルの薄さ約5~7cmと比較しても、有機ELのパネルは約1/10程度となる5mmという薄さです。
  • 曲面型のほうが大体安いけど、しらない
  • 視野角はよくわかってない

キーワード:

パネル(IPS/VA/TN)・グレア・解像度(FHD、WQHD、UltraHD)・応答速度・視野角・コントラスト・輝度・ドットピッチ・フリッカーフリー・キャリブレーション・HDR

ほか検討したメーカー個人的な所感

  • EIZO
    • 高くて高品質
  • BenQ
  • HP
  • IOデータ
  • JAPAN NEXT
    • あんまり調べてない

Dell

P3223QEを例に挙げると、「P – 32 – 23 – QE 」のように分解できます。正規表現っぽく書けるとエンジニアっぽいですがそんなことしません。

型番を分解したそれぞれの意味(AI調べ)

  • 最初のP
    • P professional
    • U ultra sharp
    • G gaming
    • S C carved 曲面
    • AI「Pシリーズは手頃なビジネスモデル、Uシリーズはプレミアム品質のプロフェッショナル向け、Sシリーズは曲面やエンターテインメント向け、Gシリーズはゲーミング用であることがわかります。」
  • 32はinch
  • 23
    • しらん
  • 最後のQE
    • AI「QE/QC: 接続や仕様を表すコード。QEは主にUSB-C対応を意味し、QCは特定の特徴や設計を示します。」
    • AI「DE」は、USB-CハブとRJ45 LANポートを含むモニターであることを示します。」

LG

最後まで悩んだのは同じ32インチの「32UN880」でした。「32-UN-880」と分解できます。表示だけならUNで事足りると思うのでっすが、UN以外のSQとかSRだと730/780あたりがセールで安いモデルがありましたが、WebOSなどの自分にとっては不要な機能が付いていたので除外しました。

 

型番を分解したそれぞれの意味(AI調べ)

  • 32
    • inch
  • UN
    • UN
      • AI「スタンダードな4Kディスプレイ を示している可能性が高く、一般的な用途向け。」
    •  SR
      • AI「 スマート機能を備えたモデル を示すことが多いようです。WebOSやスマートデバイス連携機能を内蔵しており、エンターテインメントや家庭でのスマートモニターとしての使用を意識した設計。」
    • SQ
      • AI「「SQ」はスマートでかつ高解像度モデル、特に エルゴデザイン や 多機能性 に焦点を当てたモデルを示しているようです。」
      • AI「エルゴデザイン= 調整可能なスタンドや、作業しやすいディスプレイの位置調整が可能。」
    • UQ
      • AI「「UQ」は Ultra High Definitionかつ高品質なカラー再現 に特化したモデル。色精度や映像品質を重視したプロフェッショナル向けモデルです。」
    •  BR
      •  AI「安定したパフォーマンスとセキュリティ機能が求められる環境に対応することが期待されます。」
      • (モニターのセキュリティってなに?)
  • 880
    • AI「モデルナンバー。数字が大きいほど、より高性能な機能や仕様を備えていることが一般的。」
    • AI「
      • 550: 基本機能、低価格。
      • 650: 550よりも色再現やスタンド機能が向上。
      • 750: メディア視聴やクリエイティブな作業に最適な中級モデル。
      • 780: 高性能なエルゴノミクスや広い色域を提供する上級モデル。
      • 850: 最高級モデル、プロフェッショナル向け。
      • 880:プロフェッショナル用途に最適なエルゴアームと高解像度を提供
  • F/W/AJPなどの後ろの文字
    • AI「色や地域、その他のバリエーションを示す。例えば「W」はホワイト、「B」はブラックを意味することが多い。」

 

比較表

価格ドットコムで比較したものをAIに要約させた。間違っているかもしれないので注意。

ほとんど同じスペックと言っても過言ではないでしょう。()は当時のセール価格で観測範囲の最安値でLGの方が高いですが、これはアームが付いてくるのと、スピーカーと音声出力端子の有無、FreeSyncの有無でしょう、多分。
いったんアーム無しでおいてみるのを試すことと、Dellは27インチのモデルが社用のモニターで使っていて満足度が高かったこともあり、Amazonでプライム会員感謝セールスやっていたDellにしました。

属性名 /  製品名 P3223QE(Dell) 32UN880(LG)
値段 ¥78,012(¥60,499) ¥96,600(¥77,020)
モニタサイズ 31.5 型(インチ) 31.5 型(インチ)
モニタタイプ ワイド ワイド
モニタ形状 平面型 平面型
画面種類 液晶 液晶
バックライト LEDバックライト LEDバックライト
量子ドット
スリムベゼル
アスペクト比 16:9 16:9
表面処理 ノングレア(非光沢) ノングレア(非光沢)
パネル種類 IPS IPS
解像度 3840×2160 3840×2160
視野角(上下/左右) 178/178 178/178
画素ピッチ 0.181 mm 0.181 mm
曲率
HDR方式 HDR10
DisplayHDR
表示色 10.7億色 10.7億色
表示領域 697.31×392.23 mm 697×392 mm
色域 sRGB:99% DCI-P3:95%
輝度 350cd / m2 350cd / m2
コントラスト比 1000:1 1000:1
拡張コントラスト比
応答速度 8ms(GtoG 標準)
5ms(GtoG 高速)
5ms(GtoG)
水平走査周波数 30~140 kHz
リフレッシュレート 24~75 Hz 56~61 Hz(FreeSync:40~60 Hz)
最大消費電力 180 W 160 W
1型(インチ)あたりの価格 ¥2,477 ¥2,270
入力端子 HDMI2.0x1,
USB Type-Cx1,
DisplayPort1.4×1,
LANx1
HDMIx2,
USB Type-Cx1,
DisplayPort1.4×1,
LANx1
スピーカー 搭載
音声出力端子
USB HUB
HDCP HDCP2.2 HDCP2.2
リモコン なし なし
WEBカメラ
カラーマネジメント機能
PIP
PBP
VESAマウント 100 mm
MHL対応
ゲーミングモニター
モバイルディスプレイ
USB PD 90W 60W
メディアプレーヤ機能
3D対応
ブルーライト軽減
フリッカーフリー
KVMスイッチ機能
デイジーチェーン接続対応
ピボット機能
スイーベル角度 30°/30°
チルト角度 -5°/21°
高さ調節 150 mm
G-SYNC
FreeSync FreeSync
Adaptive-Sync
タッチパネル方式
タッチパネル対応
マルチタッチ
タッチペン付属
712.4 mm 714 mm
高さ 618.67 mm 771 mm
奥行き 233.17 mm 407 mm
重量 9.9 kg 10.3 kg

 

参考

PCモニター・液晶ディスプレイの選び方 : https://kakaku.com/pc/lcd-monitor/guide_0085/

 

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