ハインリッヒの法則から成功を考える、逆コンウェイ戦略的なポジティブ逆ハインリヒ戦略

ハインリッヒの法則とは、1件の重大事故の背後に29件の軽微な事故と300件のヒヤリ・ハットがあるというXXXです。(1:29:300の法則)

ハインリッヒの逆法則とは小さな問題(ヒヤリ・ハット)を放置することが、やがて重大な事故や不祥事につながるという考え方です。スクラムのレトロスペクティブ、例えばKPTでコツコツと積み重ねていくことの良さはここにあると思います。開発文脈で言うと、コードスメルや、割れ窓理論、ボーイスカウト精神がありますね。

この考えは「逆コンウェイ戦略」に似ていますね。

n番煎じですが「ポジティブ逆ハインリッヒ戦略」というのを思いつきました。これは、1件の大きな成功には30件の軽微な成功と、300件のすごい小さな成功がある、というものです。個人の体感的にはそう思いますし、似たようなことを謳う自己啓発本も多いと思いますね。自信もつきますし。

つまり、普段からちょっとした改善・ちょっとした成功を積み重ねていけば、いつかは大きな成功につながるはず!!

まぁでも、いつになったらそんな日は来るんでしょうね。

あー健康になりたい。

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