キャリアだんご三兄弟ヒゲダンス理論
大して新しいことではないが、キャリアを「世界・会社・自分」の3軸で考えたときのメタファーとして思いついた。それぞれにとって価値のある職業・仕事なのか?ということを考えるのだ。いったん雇用前提なのは悪しからず。
要は「世界にとって価値のある仕事・会社にとって価値のある仕事・自分にとって価値のある仕事」はそれぞれ独立して変動しており、その方向性を合わせるということだ。3軸がバチっとあっていると、とてもよいキャリア形成になるはず、ということ。給与が高く、会社からの評価も高く、自己の満足度も高い、ということである。これがなかなかどうして合わない。
市場からも価値ないし、自分もやりたくないけど、会社にとっては必要だったり。
面白そうだし、市場的にも良さそうだけど、仕事の優先度は全然低い、、、とか。
「世界・会社・自分にとっての価値」をそれぞれ深ぼろうとすると、それだけで一つの壮大なテーマになると想像できるので、いったん脇に置いておく。
完成イメージは下記、言わずと知れた「だんご三兄弟」だ。順番は上から「会社・自分・世界」を想定している。もちろん変わる可能性はある。詳細や小難しいことはまた別途考えるというかまた今度記したい、といことにする。
最終系になるために、ちゃんと3軸をみたすようにぐさっと串を刺すのだが、それがどうも難しい。うまくバチっと合うことはなかなかないのだ。そのダイナミックさ・難しさを表現したのがヒゲダンスだ。
AIに生成させたが、絶妙に惜しいw。
キャリアは難しい、試行錯誤もそれほど許されず、意思決定は1発勝負くらい重い。
ただコミカルなBGMとともに、ヒゲをつけてリズミカルなダンスをしながら、キャリアだんごをうまくぶっ刺さすのであれば、少しは楽しいのかもしれない。
あ〜健康になりたい。
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